女子大学生の自宅マンションで待ち伏せし、背後から頭に袋をかぶせ首をしめたなどとして、大阪市平野区平野西の会社員、大前武久(おおまえ たけひさ)容疑者・39歳を逮捕されました。
被害にあった女性は、スマートフォンや鍵などを奪われ、頸椎ねんざの軽傷ということです。
娘に近いような年齢の女の子に一方的に惚れて、ストーカーと殺人未遂を犯した大前武久容疑者とは、どんな人物なのでしょうか。顔画像や経歴、勤務先やインスタ・Facebookなどをまとめました。
事件概要
女子大学生の自宅マンションで待ち伏せし、背後から頭に袋をかぶせ首をしめたなどとして、大阪市平野区平野西の会社員、大前武久(おおまえ たけひさ)容疑者・39歳を逮捕されました。
大前武久容疑者は
・大阪府内のマンションの1階エントランスで、帰宅した女性の後ろをついていきオートロック式の出入口からマンション内へ侵入。
・女性の背後から頭に袋を被せ押し倒し、首を絞めたり口をふさいだりして殺害しようとした。
ということです。
大前武久容疑者は
「殺意はなかった」
と容疑を一部否認しています。
しかし、犯行動機については
「(女性の)アルバイト先で見かけて好きになり、あとをつけて住所を知った。性行為がしたかった」
などと供述しているということです。
被害にあった女性は頸椎ねんざの軽傷で、スマートフォンや鍵を奪われました。女性は抵抗し、同じマンションに住む友人宅に助けを求めたという。
その後、防犯カメラの映像などから、大前武久容疑者が特定されました。
見ず知らずの男に異常なほどに執着され、身勝手な理由で日常生活を壊される被害者が心の底から不憫でならず、加害者に怒りをお覚える事件です。
大前武久容疑者 顔画像・経歴
女子大学生の自宅マンションで待ち伏せし、背後から頭に袋をかぶせ首をしめたなどとして逮捕された、大前武久容疑者の顔画像と経歴です。
・名前:大前武久(おおまえ たけひさ)
・年齢:39歳
・住所:大阪市平野区平野西
・職業:会社員
横顔で暗い車内での画像のため、表情はよく分かりませんが、39歳と年相応の印象です。
娘に近いような年齢の女の子に一方的に惚れて、ストーカーと殺人未遂を犯した大前武久容疑者は、自分のことを“若い”と思っていたのかもしれません。
大前武久容疑者 自宅特定「大阪市平野区」
大前武久容疑者の自宅は
大阪市平野区平野西2丁目
と報道されています。
大前武久容疑者が住んでいたとされる、平野区平野西2丁目には近隣に、大阪府立東住吉高等学校があり、若い女子高校生も恋愛対象としてみていた可能性もあるかもしれない…と想像するとゾッとします。
大前武久容疑者の職業 勤務先特定
大前武久容疑者の職業は
会社員
と報道されています。
どのような会社に勤めており、勤務先については明らかになっていません。
大前武久容疑者 家族構成「妻子どもはいるのか」
大前武久容疑者の家族構成はどうなっているのでしょうか。
39歳という年齢から、結婚して子どもがいてもおかしくない年齢です。
現在、大前武久容疑者が結婚しているという情報もなく、家族構成については明らかになっていません。
もし、家庭を持っていたとしたら、娘に近いような年齢の女の子に一方的に惚れて、ストーカーと殺人未遂を犯したとされる夫(父親)と知った家族は、ショックを隠しきれないでしょう。
大前武久容疑者 SNS(インスタ・Facebook・X) 特定
大前武久容疑者についてなにか情報がないか、SNS(インスタ・Facebook・X)を検索しました。
“大前武久”
の名前でヒットするアカウントで、本人と特定できるものはありませんでした。
39さいという年齢から、何かしらのSNSを利用していたとは思いますが、ニックネームを使って利用していたのではないかと思われます。
大前武久容疑者 どんな人物なのか
女子大学生の自宅マンションで待ち伏せし、背後から頭に袋をかぶせ首をしめたなどとして逮捕された、大前武久容疑者とはどんな人物なのでしょうか。
現在、大前武久容疑者の、職場の同僚や、近隣住民からの証言がないため、大前武久容疑者の人物像についてはわかっていません。
通常、好みの女性だったら声掛けて仲良くなりたい、と思うのが一般的なのではないでしょうか。39歳で女子大生を狙っているところがすでに世間を分かっていない気がします。
女子大学生の自宅マンションで待ち伏せし、背後から頭に袋をかぶせ首をしめたなど、通常では考えられない犯行を犯したことで、自分の気持ちをコントロールできない性格だったのではないでしょうか。
犯行動機は
女子大学生の自宅マンションで待ち伏せし、背後から頭に袋をかぶせ首をしめたことについて、大前武久容疑者は
「殺意はなかった」
と容疑を一部否認したが、
「(女性の)アルバイト先で見かけて好きになり、あとをつけて住所を知った。性行為がしたかった」
などと供述しています。
殺意はなかった…と証言しているようですが、袋被せたら死亡するかもしれない可能性が高いのは分かります。死亡する可能性があることが分かっていた上での犯行であり、殺意を認定すべき事案。
大前武久容疑者には、自分のお菓子辰巳をしっかり反省して、然るべき処分を受けて欲しいです。
被害にあった女性の回復と、1日も早く心穏やかな生活ができる日が訪れることを願います。