大阪市平野区の西村結翔(ゆいと)ちゃん(1)が腹部内出血で死亡した事件がおこりました。
結翔ちゃんには暴行を受けた疑いがもたれてるほか、過去にも、沸かしたお湯が入った哺乳瓶を触ってしまいやけどを舌として入院していたことも分かっています。
この記事では
【顔画像】西村結翔ちゃんを殺害したとされる犯人・名前・職業・犯行動機
についてまとめました。
大阪市平野区の西村結翔(ゆいと)ちゃん(1)が腹部内出血で死亡した事件がおこりました。
結翔ちゃんには暴行を受けた疑いがもたれてるほか、過去にも、沸かしたお湯が入った哺乳瓶を触ってしまいやけどを舌として入院していたことも分かっています。
この記事では
【顔画像】西村結翔ちゃんを殺害したとされる犯人・名前・職業・犯行動機
についてまとめました。
事件概要
大阪市平野区の西村結翔(ゆいと)ちゃん(1)が腹部内出血で死亡した事件がおこりました。
西村結翔ちゃんは、布団の上で意識がない状態で倒れているのを、20代の母親が見つけて119番通報し、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察の調べで、母親が通報するおよそ1時間前に、結翔ちゃんが何者かに暴行を受けた疑いがあることが分かっています。
死因は腹を強く打ったことによる内出血です。
結翔ちゃんは、前日の夜から寝室で寝ていて、リビングで昼食の準備をしたあと様子を見に行ったところ、息をしていないことに気付いたということです。
この部屋には母親の20代の交際相手が出入りしていたということで、警察は2人から話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。
西村結翔ちゃんを殺害した犯人は誰なのか
現在、西村結翔ちゃんを殺害した犯人について分かっていません。
結翔ちゃんは、20代の母親と暮らしており、母親の交際相手の男性が自宅に出入りしていたということで
・結翔ちゃんの母親
・母親の交際相手の20代男性
の2人が、何らかの事情を知っているとして調べています。
西村結翔ちゃん 自宅特定
西村結翔ちゃんの遺体が発見された現場は
大阪市平野区長吉出戸の集合住宅
と報道されています。
JR八尾駅から南西に約2キロの住宅街ということです。
どこにでもにられる、一般的な集合住宅の外観ですね。
この部屋の中で何がおこっていたのか…。捜査の進展を待ちたいと思います。
西村結翔ちゃんの家族構成は 母親と2人暮らしか
西村結翔ちゃんは、大阪市平野区の自宅に母親と2人で生活していたようです。
結翔ちゃんの父親については明らかになっていません。
また、この部屋には母親の20代の交際相手が出入りしていたことが分かっています。
結翔ちゃんは1歳ですが、父親とは別の男性が自宅に出入りしていたということで、家庭環境が複雑だったのかもしれません。
西村結翔ぶちゃん 哺乳瓶こぼしてやけどで入院
西村湯翔ちゃんは8月下旬に、熱湯がかかってやけどをしたとして1週間余り入院したことがあるということです。
この時のことを、結翔ちゃんの母親は
「哺乳瓶に沸かしたお湯を入れて冷まそうとしたが、目を離した隙に子どもが哺乳瓶に触ってしまった」
と説明したということです。
病院の医師から児童相談所に通告がありましたが、
・結翔ちゃんにやけど以外にあざなどがなかった
・やけどの状況と母親の説明に矛盾がなかった
ことなどから、男の子を一時保護するという判断には至らなかったとしています。
哺乳瓶でミルクを作る際は、70度くらいが粉が溶ける適温だとされています。
皮膚が弱い1歳児ですので、大人よりもお湯がかかりやけどをするリスクが高いと思われます。
母親は哺乳瓶にお湯を入れたまま蓋を閉めずに、結翔ちゃんの手の届くところに置いていた可能性が考えられます。
故意に…ではなかったとしても、好奇心旺盛な子どもがいることを考えれば、母親の安全管理も甘かった事故でしょう…。
西村結翔ちゃんを殺害した犯人は誰なのか
現在、西村結翔ちゃんを殺害した犯人について分かっていません。
結翔ちゃんは、20代の母親と暮らしており、母親の交際相手の男性が自宅に出入りしていたということで
・結翔ちゃんの母親
・母親の交際相手の20代男性
の2人が何らかの事情を知っているとして調べています。
結翔ちゃんの死因は
腹を強く打ったことによる内出血
で、小腸が断裂していたと報道されています。
結翔ちゃんは1歳で、抵抗などはできなかったと思います。どうしてそのようなひどいことができたのでしょうか…。
1日も早く犯人が逮捕されることを願います。
結翔ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。