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グラウンドで高校生が自動車運転「何部なのか1人死亡で責任は誰に」埼玉栄高校

夜の11時半頃、埼玉県の埼玉栄高校野グラウンドで走行中の車が横転し、この車に乗っていた17歳の高校2年生が死亡しました。

自動車は、普段からグラウンド内に置いてあるナンバープレートがない車両で、グラウンドの整備用ということです。

なぜ、高校生は夜に学校のグラウンドで自動車を運転していたのでしょうか。SNSをまとめました。

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事件概要

11時半ごろ、さいたま市西区西遊馬の埼玉栄高校のグラウンド内を走行していた軽乗用車が横転しました。助手席に乗っていた同区の男子高校生(17)が病院に運ばれましたが、約2時間後に死亡が確認された。

車に乗っていたのは同じ学生寮に住む同校2年の男子生徒3人。軽乗用車は、グラウンド脇ののり面に乗り上げ、助手席側を下に横転したという。運転していた生徒(16)と後部座席に乗っていた生徒(17)にけがはなかった。2人は「午後11時ごろから走っていた」と話しているという。

車は、普段からグラウンド内に置いてあるナンバープレートがない車両で、グラウンドの整備用とみられる。署は、無免許運転や危険運転致死傷罪の疑いもあるとみて、生徒が運転していた経緯について調べている。

午後11時40分ごろ、生徒の友人から「17歳の男性が車のドアに挟まれて意識がない状態」との通報があったという。

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事故現場特定

グラウンドで走行中の車が横転し、この車に乗っていた17歳の高校2年生が死亡した事件の現場は

さいたま市 埼玉栄高校

と報道されています。

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