畠叶夢(はた かなめ)容疑者(20)が、マッチングアプリで知り合った男性を、無許可営業のぼったくりバーに連れて行き、接客した疑いで逮捕されました。
畠叶夢容疑者の顔も報道されていて“かわいい”との声や、“畠叶夢の読み方が分からない”などで話題になっています。
今回は、畠叶夢容疑者のインスタやFacebook、ぼったくりバーの店についてまとめました。
畠叶夢容疑者のプロフィール
マッチングアプリで知り合った男性を無許可接待のバーへ誘った容疑で、畠叶夢容疑者(20)が逮捕されました。
【読み方】:はた かなめ
【年齢】:20歳
【住所】:非公表
【職業】:専門学校生
畠叶夢とは今どきな名前で「読み方が分からない」という人も少なくないようです。読み方は“はた かなめ”です。
そして、警察車両に乗り込む際に写った畠叶夢容疑者が“かわいい”との声があがっています。
パッチリした目で整った顔立ちに見えます。マスクはしていますが美人な雰囲気がありますね。
畠叶夢のインスタ・Facebook特定
畠叶夢容疑者はインスタやFacebookなどのSNSをやっているのでしょうか?
各SNSで
「畠叶夢」
「はた かなめ」
「kaname hata」
など、複数の名前で調査しました。
Facebookにはアルファベットながら、同姓同名のアカウントが1件のみありました。しかし、プロフィール写真や投稿、友達の登録もなかったので畠叶夢容疑者と特定するには至りませんでした。
“畠叶夢”は珍しい名前であるため、本人のものである可能性もありそうですが、こちらは本人かどうか分かりかねます。
畠叶夢が誘ったお店「BAR グランドH」
畠叶夢容疑者が、マッチングアプリで知り合った男性を誘ったとされるぼったくりバーはどこの店なのでしょうか。
畠叶夢容疑者が、マッチングアプリで知り合った男性を誘ったとされるぼったくりバーは新宿歌舞伎町にある「グランドH」というバーです。
新宿歌舞伎町の区役所通りに面しているお店で、人通りも多い道なので比較的入りやすいお店なのではないでしょうか。
グランドHのTwitterやインスタグラムもありましたが、今年になってからは更新しているものはありません。現在、グランドHはSNSを利用していないようですね。
畠叶夢容疑者のぼったくりバーに連れ込んだ犯行流れ・手口は
畠叶夢容疑者はどのような手口で、マッチングアプリで知り合った男性をぼったくりバーへと誘導したのでしょうか。
20代の被害男性とマッチングアプリを通じて畠容疑者と知り合う。
「マイ」と名乗る人物とマッチングしてやり取りが始まりる。 “「マイ」はぼったくりバー「GRAND H」の男性従業員”
それを知らずに被害男性は、畠叶夢容疑者と新宿で飲む約束をする。
待ち合わせに実際に現れた畠叶夢容疑者。 被害男性は畠叶夢容疑者の行きつけのダーツバーに行こうと誘われる。
ダーツバー(グランドH)でスタッフに「1人5,000円で1時間飲み放題」という説明を受ける。
畠叶夢容疑者は被害男性に「トランプで遊ぼう」と誘い、負けたらショットを飲むという罰ゲームを提案。
2人は1時間で合計100杯ほど飲んだところ、 従業員の男性から「このショットは飲み放題に含まれていません」と告げられ40万円の請求をされる。
被害男性は手持ちがないためコンビニで27万円を引き出し支払った後に隙を見て逃げ出そうとするも従業員に見つかり暴行なども加えられました。
その後、被害男性は交番に逃げ込み今回の事件が発覚しました。
畠叶夢は使っていた出会い系アプリ特定「Tinder」
畠叶夢容疑者はマッチングアプリで被害男性と知り合ったといいます。数あるマッチングアプリの中で、どのアプリで知り合ったのでしょうか。
2人が使っていたアプリが「Tinder」ということが分かりました。
Tinderは男女共に完全無料なので、マッチングアプリ初心者もにおすすめとの口コミです。婚活というよりも、気軽な関係の相手や、恋人を探している人に向いているアプリですね。
しかし気軽に使えるアプリなだけに、良くない口コミもあります。
遊び目的で使っている人もいる
業者が多い
今回の事件の被害男性は、気の毒ですが悪い口コミの方にひかかってしまった…ということですね。
畠叶夢容疑者は専門学生「就職活動の時期か」
畠叶夢容疑者が専門学校に通っており、20歳であることから、専門学校の2年生か3年生である可能性が高いです。また、就職活動の時期にあたるため、このような犯罪行為が発覚した場合、内定が取り消される可能性があります。
ただし、罪の意識については、畠叶夢容疑者本人の心理状況によって異なるため、一概には言えません。犯罪行為に至った背景や動機、社会的な影響などによって、罪の意識の程度は異なることがあります。
しかし、社会的なルールや法律に則って行動することが求められることは間違いありません。畠叶夢容疑者が犯罪を犯したことは、彼自身だけでなく、被害者やその家族、そして周囲の人々にも大きな影響を与えたことを忘れてはなりません。
マッチングアプリは注意が必要
この店による高額請求の被害相談は今年に入り、相次いでいることから、警視庁は余罪についても調べている。
余罪がありそうなんで、泣き寝入りした被害者が便乗したら、もっと大きなことになりそうですね。
また、警察が調査を行うことで、被害者の証言や証拠を集めることができ、詐欺師たちを摘発することができます。被害者は一人で悩まず、まずは警察や弁護士などの専門家に相談することが大切です。