青森県六戸町で、十文字利美さんの住宅が火事になり、焼け跡から5人の遺体が発見されました。
発見された遺体には親族の男が一人含まれており、この砂渡好彦(92)が放火したものと見でさ捜査が進んでいます。
家族4世代が1軒に住み、「仲がよく人当たりがいい」と近所でも評判が良かった一家。92歳の親族は、十文字利美さんに恨みがあったとの噂も。
仲が良かったという十文字利美さん一家に何が起こったのでしょうか。
十文字利美さんの住宅に放火した犯人は誰なのか
青森県六戸町で、4月13日午前1時頃十文字利美さんの住宅が火災にあい、全焼しています。焼け跡からは、住宅に住む家族4人と、近所に住む親戚の92さいの男の遺体が発見されたということです。
十文字利美さんの住宅の前には、92歳の親戚の男性の車が止まっており、車の後部座席にポリタンクが積まれていました。
警察は、92歳男性の自宅を容疑者不詳のまま放火の疑いで捜索し火災との関連を調べています。
十文字寿美さんの住所は「青森県六戸市」
青森県六戸超犬落瀬五人役70と報じられています。
六戸町は、青森県の主要都市である八戸・三沢・十和田三市の中間地点に位置しています。どの市に行くのにも車で30分圏内と、通勤・通学・通院・買い物などにも不便はないというようです。「田舎でのんびり暮らしたいけど便利であってほしい!」という素敵な環境のようですね。
十文字利美さんの家族構成は「一軒家に4世代が暮らす大所帯」
十文字利美さんは一軒家に家族4世代が一緒に暮らす大所帯でした。
十文字利美さん・妻(67)・母親(88)、十文字さんの次女(39)・夫(38)・子供(9・13・16)
の、計8人で暮らしていました。
核家族が多い中、十文字利美さん一家は8人で暮らしていたということで、小さいお子さんもいる家庭で賑やかだったのではないでしょうか。
十文字利美さんの住宅から5人の遺体発見
深夜1時に起こった火災。十文字利美さんの住宅からは5人の遺体が発見されました。現在、連絡が取れない
十文字利美さんの妻(67)・母(88)、次女(39)・子供(9)、近所の親戚の男(92)
とみて捜査が進められています。
十文字利美さんの家に同居していない92歳の男性については、十文字利美さんさんの親戚と見られています。
この、92歳の親戚の男性は、以前から十文字利美さんとトラブルがあったようです。
十文字利美の住宅から遺体で発見された親戚の男とは
十文字利美さんの住宅から遺体で発見された92歳の男性。
亡くなった十文字利美さんの母(88)は義理の母親と報道されているところもあります。
ということは、十文字利美さんの母は、亡くなった妻(67)の拾のお母さんだったということになるので、十文字利美さんは婿養子だった可能性もあります。
放火の疑いがある92歳の男性は、十文字利美さんの妻の実兄だということになりますね。
土地の相続を巡るトラブルがあったとの噂もあるので、本来ならば92歳の親戚の男が十文字家の長男で、土地や資産を相続できる権利があるのに、十文字家に暮らす義理の弟・十文字利美さんが優遇されていたのかもしれない…とも考えられます。
しかし、あくまでも一部報道の内容なので1日でも早く事件が解明されることを願います。
十文字利美さん宅を放火したと疑われる犯人はどんな人物なのか
遺体で発見された92歳の男性は、どんな人物だったのでしょうか。
92歳男性の近所に住む住人からの証言です。
「怒りっぽい性格だった」
と話す人が少なくないようです。また
そんな感情的な人物に、火災という自己注射な事件に巻き込まれてしまった十文字さん一家が気の毒でなりません。
1日も早い事件の内容解明と、亡くなった方々のご冥福を心よりお祈り致します。
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