2022年8月、連日甲子園で高校球児たちの熱い試合がおこなわれています。
その中で、札幌大谷高校のチアダンス部が踊った「きつねダンス」がかわいすぎる!!とネットで話題になっています。試合終了後、Twitterでは「札幌大谷」がトレンド入りしていたほどです。
この記事では、札幌大谷チアダンス部が見せた可愛いきつねダンスについて皆様の声を集めてみました。
札幌大谷チアダンス部のきつねダンスが可愛い!
熱戦が繰り広げられる甲子園。球児たちの応援にも知らずしらずのうちに力が入ってしまいます。
そんななかで、球場の雰囲気を一気に華やかにしてくれるチアダンス部も、負けずと人気を集めています。
今回特に注目を集めたのが、札幌大谷高校のチアリーディング部。
プロ野球球団、日ハムのファイターズガールが踊る「きつねダンス」を、初々しく披露したところ「札幌大谷高校のきつねダンス可愛い」「札幌大谷のきつねダンス 部員もチアも指揮者も可愛かった!」「さすが北海道、さすが新鋭校のチャレンジ精神」「いや待て待てまて札幌大谷のチアガールのきつねダンスかわいすぎるやろ」などの声がSNSと中心に上がっています。
試合後、ツイッターでは「札幌大谷」がトレンド入りするほどです。
チアダンス部員のコメント
夢にまでみた甲子園のアルペンスタンドで、球児たちを応援できたチアダンス部の部員も喜びを噛み締めていました。
チアダンス部の副部長丹治優々寧(ゆゆね)さん(3年生)は
「甲子園は全然景色が違う。1、2年の時はコロナで応援ができなくて、3年になってようやく応援できた。甲子園というすてきな場所で踊らせてもらえてすごくうれしい。ずっと“きつねダンスを踊りたい!”と言っていたので踊れてうれしかった。SNSで日本ハムのチアの人が踊っているのを見て“めっちゃかわいい”と思っていました」
と、夢の甲子園でダンスを踊れたことを喜んでいました。
また、応援団長を務める瀧口稜涼内野手(3年)は
「甲子園にきて初めて踊りました。吹奏楽とチアが中心になって考えてくれた。チャンステーマです!」
と、きつねダンスを踊った感想を語ってくれました。
炎天下の中一生懸命踊るすがたは、元気と勇気をもらえますね。
きつねダンスの元は日ハムのファイターズガールから!
そもそも、きつねダンスはどこから来たのでしょうか。
きつねダンスはプロ野球パ・リーグ球団・日ハムのファイターズガールが今季から試合の間に踊り、クセになるメロディーと、きつねの耳をつけたファイターズガールの可愛さで話題になったものです。
交流戦などではセ・リーグ球団の選手も踊り出すくらい世間には認知されてきています。
盗撮被害を心配する声も
可愛いダンスで、甲子園や視聴者に元気と癒やしをあたえてくれた、札幌大谷こうこうのチアダンス部、部員ですが、ネットでは盗撮被害を心配する声も多数上がっていました。
結局話題はチアか。こういうマスコミのせいで盗撮被害があるのわかってないのかな?
違う目的でカメラ傾けてる連中がいるから学校関係者は 目を光らせて 気をつけた方がいい
ふと思ったのは。 チアリーダーの盗撮とか増えてるのに、何でメディアが率先して盗撮まがいな事をしてるのか?って事。 一般人が同じ事をやればどうなる? 甲子園とか試合中だから許される? どうしても、こういう場面を流す事が盗撮を助長してる気がしてならない。
テレビ局のカメラマンが写真を撮ったりカメラを回すのはOKですが、もしこれが一般人だったら「盗撮」と呼ばれてしまう。
この考えの差は、彼女たちを「性的な目で見ているか否か」になってくると思うのですが、やはりこのご時世、いったんSNSなどに写真をあげてしまうと信じられないスピードで広まってしまうことが考えられます。
自分の映っている写真(画像)を見ず知らずの人が持っているなんて、考えたらかなり気持ち悪いですよね。
今は誰でもスマホを持っていて、気軽に写真が撮れる時代なのである程度はしかたないかとは思いますが、学校関係者の皆様・先生方には、彼女たちが安心して学生生活が遅れるよう配慮していただけることを願います。
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