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永沼楓月容疑者の顔画像・夫は「ワンオペ育児に疲れた」我孫子市3歳男児死亡

2022年2月に、千葉県我孫子市のアパートの部屋で当時3歳の男児が布団にくるまれた状態で死亡するという事件がおこりました。

逮捕されたのは3歳男児の母親、自称・動画編集業永沼楓月(ながぬま ふづき)容疑者・27歳です。

永沼楓月容疑者は離婚前で、事件当時夫は外出中だったということです。

永沼楓月容疑者は離婚を控えて精神的に不安定だったのでしょうか。Facebookやインスタ・夫についてまとめました。

目次
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顔画像・プロフィール

犯人顔画像

名前:永沼楓月(ながぬま ふづき)
年齢:27歳
住所:千葉県我孫子市
職業:動画編集業(自称)

永沼楓月容疑者は、3歳の息子を複数枚の布団に10数分間巻き込ませ死亡させた疑いです。

自称・動画編集業 との事ですが、自宅でお客様から預かった動画の編集の作業をしていたのでしょうか?

小さい子供と24時間一緒に過ごしていて、ストレスなどが蓄積して言っていたのでしょうか……。

だからといって、子供を殺めていい訳ではありません。

楓月(ふづき)という特徴のある名前なので、FacebookやインスタなどのSNSに情報がないか調べてみました。

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永沼楓月容疑者 Facebook・インスタ特定

永沼楓月容疑者のFacebook・インスタを検索しました。

しかし、本名でヒットするアカウントはありませんでした。年齢的に考えても、インスタはやっている可能性はあるので、ニックネームで登録しているのかもしれません。

新しい情報が入り次第追記していきます。

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永沼楓月容疑者 事故現場特定「千葉県我孫子市」

3歳の息子を布団に巻き込み死亡させたという、事件現場はどこだったのでしょうか。

事件現場は、当時、永沼楓月容疑者が夫と住んでいた

千葉県我孫子市若松

と報道されています。

事件現場は、JR新木駅から西に約600メートルの住宅街です。

ほのぼのした雰囲気で、のんびりとした空気感が心地よく住みやすい街との声が多くあります。

子育てにも向いていそうな街ですね。

そんな、我孫子市のアパートで何が起こったというのでしょうか。

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永沼楓月容疑者 家族構成は「夫はいるのか」

永沼楓月容疑者は千葉県我孫子市にあるアパートで、夫と奏良ちゃんの3人暮らしをしていました。事件当日、夫は外出中でじたくにはいなかったようです。

このときすでに、 “離婚” の話が出ていたといいます。

永沼楓月容疑者は、先のことを考えたり、悩んだり…自分のことで精一杯だったのかもしれません。そのような状態で、奏良ちゃんのことを優先に出来ない瞬間もあったのかもしれません。

静かに考えたいこともあったでしょう。

ですが、3歳の子供は親の事情など理解してくれません。 精神状態が不安定であったがゆえ、普段なら聞き流せていたことも、できなかったのかもしれません。

しかし、それで我が子を殺めてもいいということにはなりません。

誰か、相談できる人や、子育てを手伝ってくれる人が近くにいなかったのか…と思うといたたまれない気持ちになります。

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永沼楓月容疑者 夫の名前・顔画像は「名字は清水か」

奏良ちゃんは永沼楓月容疑者の息子である…と報道では “清水奏良” とされています。

親子なのになぜ、名字が違うのでしょうか。

永沼楓月容疑者は事件後、夫と離婚しています。

“清水” は、夫の苗字であることが予想されます。

事件を起こしてしまい、永沼楓月容疑者だけが旧姓に戻したのではないかと思われます。

しかし、なぜ奏良ちゃんは “清水姓” のままだったのかは明らかになっていません。

新しい情報が入りましたら追記していきます。

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清水奏良ちゃん 死亡原因は「窒息死」

死亡原因

10数分もの時間、布団にくるまれて身動きが取れない状態だったという、奏良ちゃん。とっても苦しくて辛かっただろうと思います。

永沼楓月容疑者は、奏良ちゃんを布団でくるみ、10数分放置していましたが、奏良ちゃんの声が聞こえなくなったため、確認したところ呼吸していなかったことに気が付きました。

永沼楓月容疑者はすぐに119番通報しましたが、奏良ちゃんは心肺停止状態で病院に搬送され、死亡が確認された。

奏良ちゃんの死亡原因は、吐しゃ物を吸引したことによる窒息死の可能性があるということです。

永沼楓月容疑者は、普段から奏良ちゃんを布団でくるんで身動きが取れないようなことをしていたのでしょうか。

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永沼楓月容疑者 虐待の疑い「泣き叫ぶような声が聞こえていた」

近隣住民のコメント

布団にくるんで身動きの取れない状態で放置をする…とは、なんとも信じられない行動です。

永沼楓月容疑者は、奏良ちゃんに対して “虐待” の疑いはなかったのでしょうか。

近隣住民によると

子どもの泣き声や怒鳴り声を聞いたことがあり、1時間以上泣いていることもあったようだいつも子どもの泣き声がすごかった。
土日はひどい時で一日中泣いていた

などの証言もあり、奏良ちゃんの身を案じている人も少なくなかったようです。

しかし警察によると、奏良ちゃんの体にアザのようなものもなく、母親の永沼楓月容疑者のことを怖がっている様子もないので、虐待の可能性は低いとしているといいます。

奏良ちゃんが、永沼楓月容疑者のことを怖がっていないと分かったことが、さらに辛い気持ちになります。

愛して信頼していた母親に、このようなことで命を奪われてしまた奏良ちゃんのことを思うとなんとも言えない気持ちになります。

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永沼楓月容疑者 犯行動機は

虐待の可能性も少ないと分かりましたが、永沼楓月容疑者は、奏良ちゃんを布団でっくるんで放置してしまったのでしょうか。

警察の調べに対し、永沼楓月容疑者は

・3歳の息子が泣き止まず布団で巻き付けた。呼吸をしていない
・泣き叫んだり、地団駄を踏んだりするのを防ぐために言うことを聞かない時はしつけのつもりで布団を巻きつけていた。駄々をこねることが多い子だった

と話しています。

驚くことに、永沼楓月容疑者は、数カ月前から奏良ちゃんに対して同様の行為をしていたということです。

夜泣きが耳をふさぎたくなるほどだった。近所のことも気にした
事件当時、永沼楓月容疑者の夫は出かけていて、家にいなかった…ということですが、普段からワンオペで子育出をしていたのでしょうか。

小さい子が泣くのは当たり前なのですが、子沢山だった昔の時代とはちがい、現在ではうるさいと苦情がきたりしますよね。行政に相談するなどできなかったのでしょうか…残念でなりません。

奏良ちゃんのご冥福をこころより祈ります。

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