奥山雄太・木浦修平・松森裕太のFacebook顔画像特定「友人を突き落とし溺死」岡山県

奥山容疑者は、3年ほど前に結婚して実家を離れていたということです。近所の人の話によると「週末になると、実家に必ず顔を出していた。本当に両親思いのいい子」という証言もあり、本当は心の優しい一面もあったようです。

続いてFacebookも調査してみました。

「奥山雄太」で検索したところ、同じ名前のアカウントが何件かヒットしましたが、特定までには至りませんでした。

新しい情報が入り次第追記していきます。

しかし別のSNSでは顔画像も特定されていました。

投稿されているのは電車の写真が多く、「鉄道好き」だったと思われます。

水内さん・木浦容疑者・松森容疑者も鉄道が好きだったようで、同じ趣味を持っていたということと、年齢も近いこともあり意気投合したのでしょう。

現在、木浦修平容疑者についても分かっている情報は少ないです。

続いてFacebookも調査してみました。

「木浦修平」で検索したところ、該当するアカウントはありませんでした。木浦修平はFacebookを利用していなかったと思われます。
その他、SNSの調査してみました。しかし、木浦修平と思われるアカウントを見つけることはできませんでした。

引き続き調査していきたいと思います。

しかし、木浦容疑者は3人の中で唯一警察に出頭しています。自分のしたことの大変さに気付いて耐えきれなくなってしまったのでしょうか…。本当は目は真面目な青年だったのかもしれませんね。

あまり乗り気ではなかったけど、断る勇気がなく流されていじめに加担していたのかもしれません。真実は分かりませんが、同僚を追い詰めてしまったことは紛れもない事実です。しっかりと反省してほしいです。

松森裕太容疑者についても分かっている情報も少ないです。

続いてFacebookも調査しました。

同姓同名のアカウントはいくつかヒットしましたが、松森裕太と特定できるアカウントはありませんせした。その他のSNSも調査してみましたが特定には至りませんせした。

松森裕太の親族の男性の証言「すぐ怒るからなぁ」

松森裕太の親族と見られる男性がテレビのインタビューを受けていました。

「裕太はあっちこっち(仕事が)変わっていった…えぇところ行きよったんだけど辞めて。(性格は)おとなしい、あんまり殴らない。でも、すぐ怒るからなぁ。もう刑務所入らないけんよ。」

松森裕太の親族と名乗る男性は、「あっちこっち(仕事が)変わっていった…」と話しています。この水内さんの事件があったときも職業はアルバイトでした。

30歳の男性の職業がアルバイトだと、「飽きっぽい」など、どこか性格に問題があるのかもしれない、と勘ぐってしまいます。

しかし「(性格は)おとなしい、あんまり殴らない。でも、すぐ怒るからなぁ」と語っています。松森裕太は性格はおとなしいけどすぐ怒る、ということはあまり人とコミニケーションを撮るのが得意ではなく、自分の思い道りにならなければすぐに怒ってしまうような短気で自己中心的な性格だったのかもしれません。

おとなしい性格の松森裕太も、奥山・木浦と一緒ならば気が大きくなり3人で水内さんをいじめていたのかもしれません。いい大人が複数人で1人をターゲットにするなんて恥ずかしくはないのでしょうか。もっと、人として誠実であってほしいです。

警察は捜査が甘かったのか「木浦容疑者が自主しなければ事件は真実は解明されなかった」

水口さんの事故があった当初、警察は自殺として処理していました。

しかし、10月20日に木浦容疑者が警察を訪れ犯行をほのめかしたことで、警察は再調査し3人の犯行を特定したということです。

一体なぜ「自殺」で済ませてしまったのでしょう。考えたくはないですが、捜索するのめんどいから犯人自殺したことにして放置してたのか？

水口さんは体を殴られる・ハサミで髪を切られるなど3人からいじめを受けていたといいます。川から引き上げたときに異変に気づかなかったのでしょうか。水口さんの体にあざのようなものはなかったのでしょうか、水に濡れていたので髪の毛がざんばらになっているのが分からなかったのでしょうか…。少し疑問に思うところはありますね。

木浦容疑者が自首しなければ、事件の真実が解明されなかったと思うと怖いですよね。

水口さんのご家族も、本当のことが分かって救われるところもあると思います。しかし、水口さんのご家族の悲しみは言えるわけではありません。

奥山容疑者・木浦容疑者・水森容疑者の3人にはしっかりと罪を償ってもらうよう切に願います。

岡山飛び込み事故の概要