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大分子ども空手大会で蹴りを指示したのは誰・道場はどこかSNSまとめ

大分の子ども空手大会で「待て」の合図でストップがかかったにもかかわらず、背を向けた対戦相手の無防備な背後から頭部に蹴りを入れる様子がとらえられた動画が話題になっています。

被害者の子 全治3ヶ月の怪我を追わされたうえに、出場停止3年だそうです。

小学生ということもあり、指導者の方にも批判が集まっています。

子ども空手大会で後ろから蹴られた動画が炎上したSNSの内容をまとめました。

目次
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事件概要

子ども空手の試合で「待て」の合図でストップがかかったにもかかわらず、背を向けた対戦相手の無防備な背後から頭部に蹴りを入れる様子がとらえられた動画。負傷した選手はうずくまり一歩も動けない様子が映っており、SNSで投稿され炎上しています。

動画を投稿した空手関係者は、男子選手のセコンドが「行け」と指示を出し、主審らも適切に対応しなかったと批判されています。

後ろから蹴られた子は、床に倒れ込む形となり試合は中断しました。

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フルコンタクト空手とは

フルコンタクト空手とは、相手を直接打撃して倒すことを目的とした空手の競技で、技の型よりも実践を重視しています。

  • 防具なし、グローブなしで直接打撃の練習や試合を行う
  • 技のコンビネーションが豊富で、間合いが伝統空手よりも短い
  • 技を実際に当てた上での一本勝ち、技あり、判定勝ちで勝敗が決まる

もちろん禁止(反則)行為もあります。 なかでも「金的への攻撃」「頭突き」「顔面への突きや肘打ち」などが代表例です。 あからさまに相手を傷つけるような行為は禁止です。

やはり、子どもとはいえかなりの力はかかると思います。

空手は礼儀を重んじる神聖なスポーツとの印象でしたが、この1件で空手のイメージが悪くならないことを願います。

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子ども空手で後ろから蹴りを入れるよう指示したのは誰なのか

子ども空手大会で、相手の選手に蹴りをいれるよう指示した指導者は誰なのでしょうか。

蹴りを入れた小学生が所属していたのは、勇征会(ゆうせいかい)という道場だと言われています。

セコンドとして努めていたのは菊川裕郎(きくかわ ひろゆき)という方のようです。

笑顔が優しい男性ですね。しかし、武道をやっていることから体格が良く、両肩から腕にかけてのタトゥーが只者ではない印象です。

勇征会のホームページを見てみると

礼儀は僕らの得意技

と大きく記載されていました。

礼儀を重んじているはずなのに、なぜあのような礼儀から外れた指示を出してしまったのか…疑問が残ります。

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子ども空手大会で炎上!火消しをしている人物とは

子ども空手の試合で「待て」の合図でストップがかかったにもかかわらず、背を向けた対戦相手の無防備な背後から頭部に蹴りを入れる様子がとらえられた動画。負傷した選手はうずくまり一歩も動けない様子が映っており、SNSで投稿され炎上しています。

しかし、セコンドで蹴りをいれるよう指示したとされる、菊川裕郎氏をかばうかのような人物がいるようです。

内藤貴継氏は、かなり破天荒な人物なようです。

内藤貴継氏のYouTubeチャンネルには、菊川裕郎氏の息子も出演しています。それはズブズブの関係と言われても仕方がないでしょう。

11分30秒あたりから

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