ソフトボール部顧問の名前と顔画像は。体罰!ユニフォーム忘れて顎外れるほど叩く

ニュース・事件

兵庫県姫路市の姫路女学院高校ソフトボール部で、顧問の40代の男性教諭が部員の女子生徒(1年)の顔をたたき、けがを負わせる事件がありました。

叩かれた女子学生は顎が外れていて外傷性開口障害と診断されました。

姫路女学院高校は中高一貫で部活にも柄らを入れている私立校。校則も厳しいとの噂もありますが体罰はあってはならないことです。

この記事では、姫路女学院高校ソフトボール部男性顧問の顔画像・名前を調査しています。

姫路女学院高校ソフトボール部顧問男性の名前・顔画像特定

姫路女学院高校

ソフトボール部の女子部員が40代の男性顧問に顔を叩かれ怪我をした事件。

女子部員を叩いた男性顧問の名前や顔画像は明らかになっていません

40代男性
ソフトボール顧問

ということしか分かっていません。

Facebookや姫路女学院高校のサイトを調査してみても、部活の活躍記録などの情報しかなく、顧問や教員のことについては載っていませんでした。

インスタグラムには、姫路女学院高校のアカウントがありました。
そこにはソフトボール部の投稿が2019年・2020年と複数ありました。
顧問と思われる男性も写っていましたが、こちらは暴力を振るった男性顧問かどうかの確認がとれなかったのでモザイク処理させていただきます。
今後、新しい情報が入り次第追記していきます。

ソフトボール顧問が女子部員を叩いた理由は

男性顧問が女子部員を叩いた理由が、地区大会に「ユニフォームを忘れた」からという、え?そんなことで叩かれちゃうの?という、まさに昭和のスポコンドラマのような理由。

この日、ユニフォームを忘れた女子せいとの母親から電話連絡があり、腹を立てた男性顧問は「1発どつきますよ」と脅しともとれる発言もしていたというから驚きです。

男性顧問は、女子部員の顔を1回叩いて「帰れ」「お前なんかいらん」などの暴言を浴びせたといいます。

女子生徒は許してもらおうと、顧問の側に立っていたが「お前なんかあらんでもやっていける」とさらなる暴言を吐き続けたそうです。

部活の顧問と部員には、絶対的な上下関係があることが多いと思います。顧問に嫌われてしまったら…今後、試合に出してもらえないかもしれないかもと思うと、女子生徒が自分のミスを許してもらいたくて、何時間も顧問の側を離れたくなかった気持ちが痛いほど分かります。

大会は翌日もあり、女子生徒はお尻を蹴られたり、頭も叩かれたといいます。

その後、女子生徒は口を開けにくい状態が続き、外傷性開口障害と診断されたということです。

反抗できない立場の生徒に暴力を振るうこともあってはならないし、女子生徒の顔を顎が外れるほどのちからで叩くとは本当に許せない気持ちでいっぱいです。

女子生徒の両親の気持ちを思うといたたまれなくなります。

姫路女学院高校は中高一貫で校則が厳しかった

姫路女学院高校は私立の中高一貫で校則もかなり厳しかったようです。

 姫路女学院高校の校則は、昭和に取り残されたかのような閉鎖的で厳しいものだと思います。

 校則がすごく厳しい

など、姫路女学院高校の校則は「厳しかった」と卒業生は振り返っていました。

ソフトボール顧問の男性教師は40代ということで、昭和のスポ根ドラマなどの時代ではないような気がします。

女子生徒ばかりの環境で、優位に立っていると勘違いして、自分の虫の居所が良くないってことで、八つ当たりなどしていたかもしれません。

もし、男性顧問が結婚していたら、同じくらいの年代の子供がいるかもしれません。そう思うと、逆らえない女子生徒に手をあげるなんて到底考えられないと思います。

姫路女学院高校は「非常に強く叩いたようだ。体罰は許されるものではなく生徒に申し訳ない」と謝罪しています。

姫路女学院高校ソフトボール部顧問暴行事件に世間は

未だに起こる体罰や暴言、体調と言っても完全に暴行罪に適用される内容だけど。被害者は堂々と被害届を出した方が良いと思う。

ぜひ職権乱用も適応して下さい 。今後の体罰抑制のため警察のかた 期待しています

ユニホームム忘れたぐらいで教師が暴言暴力行為する何んて同語同断です。教師失格です。懲戒解雇です。まだ体罰教師がなくならないのが怒りです。教育委員会も教師に何をしてるのか疑問です。

  • 被害者は堂々と被害届を出した方が良いと思う。
  • ぜひ職権乱用も適応して下さい 。
  • 教師失格です。懲戒解雇です。

と、いつまでたったも体罰がなくならない状況に怒りをあらわにする人が多かったです。

試合当日にユニフォームを忘れた女子生徒にも否はありますが、顎が外れるほど叩いたり、罵声を浴びせ続けるのもやりすぎという意見もありました。

今の時代、先生側が当たり前に思っていることも生徒からしたら「体罰」と受け取られることも少なくないと思います。日頃から信頼関係がないと、受け取り方の違いの距離が縮まることはなさそうです。

被害にあった女子生徒は、精神的なショックにより登校できない状況だということです。

女子生徒の心のケアを十分にしていただけることを願います。

姫路女学院高校ソフトボール部顧問暴行事件の概要

兵庫県姫路市の姫路女学院高で、ソフトボール部顧問の男性教諭(41)が部員で1年生の女子生徒(16)の頰をたたき、顎(あご)が外れるなど全治1カ月のけがをさせていたことが3日、同校への取材で分かった。 学校側は教諭の懲戒処分を検討している。

  • 姫路女学院高校・ソフトボール部員が、40代男性顧問に叩かれ顎が外れる怪我を負う
  • 女子生徒が叩かれた理由は「大会にユニホームを忘れた」から
  • 男性顧問は「帰れ」などの暴言を浴びせる
  • 女子生徒は、精神的なショックにより登校できない状態である

 

ニュース・事件
もりしおのぶろぐ

コメント