札幌市すすきののホテルで頭部の遺体で発見された浦仁志(うら ひとし)さん62歳。あまりにも猟奇的過ぎて近いに苦しむ事件です。
浦仁志さんは、家族に内緒で自宅から30分ほど離れた、ホテルのディスコイベントに参加していました。誰にも告げずに参加しのは“女装イベント”だったからでは…との声もあります。
職業は会社員だったという浦仁志さんが参加したイベントについてまとめました。
浦仁志さん 参加したイベントの会場特定
浦仁志さんが参加したイベント会場となったホテルの場所が分かりました。
〒064-8533 北海道札幌市中央区南7条西3丁目425
すすきのの繁華街で、深夜になっても人通りがあるような場所です。
ホテルとしての口コミも好意的なものが多く評価は星4つとなかなか高評価です。
浦仁志さん 参加したイベントは『DISCO 2023-ディスコティックの神話vol.9』
浦仁志さんが参加していたイベントは、
『DISCO 2023-ディスコティックの神話vol.9』
です。
コロナ明けで4年ぶりの開催でかなり盛り上がったとの噂です。
参加費は
当日:¥6,000−
ともにワンドリンク¥500−
と、ホテルのイベントにしては良心的な値段かと思います。
イベント内容は、“80〜90年代”のディスコ音楽や踊りを楽しむ…というもので、参加者は40〜50代の人が多く集まっていたということです。
そのほか、“占いコーナー”、“ジュエリー・小物販売コーナー”も設置していて、有名占い師も来ていたようです。
16時から始まったイベントは、6時間という長丁場とはいえ終了時間が22時と、ディスコという華やかなイベントの割には健全な時間設定なのではないしょうか。
浦仁志さん イベントで女装していたと爆サイで話題
浦仁志さんが参加していた『DISCO 2023-ディスコティックの神話vol.9』というイベント。
80〜90年代のディスコミュージックを楽しみ踊るイベントかと思っていましたが、どうやら別の顔があったようです。
“女装家が集まるイベント”らしいよ…と
確かに、イベントのFacebookやTwitterの告知には、女性の格好をした男性の写真が多数掲載されています。
匿名掲示板“爆サイ”による書き込みには
などのコメントが多数ありました。
そんな中、浦仁志さんを知るという人物がTwitterで、かなり奇抜な衣装を着た人物の写真を載せているツイート話題になっています。
浦仁志さん 知人が証言“ともちん”ではないか
40〜50代の大人世代が集まるディスコイベントということで、会場はかなり賑わっていたということですが、浦仁志さんを知るという人物が、Twitterで意味深なツイートを発信していました。
殺人事件の被害者
ともちん?浮上
ツイートとともに添えられた写真には、かなり奇抜な衣装を着た男性と思われる人物が映っています。
この人物は“ともちん”という人で、女装家界隈ではかなり有名な人物のようです。
ただ、この写真を見る限りでは、ハーフトップにショーツのようなかなり奇抜な格好をしていますが、女装というよりその場を楽しむ仮装というようなイメージにも見えます。
浦仁志という名前から、“ともちん”という名前も繋がりにくいので、このツイートに関しての情報は確証がなく、今後の捜査の結果が待たれます。
浦仁志さん 顔写真公開で「イケオジじゃん」
浦仁志さんの顔写真が公開されました。
想像していた62歳の女装おじさんじゃない…。
そんな印象を持った人は少なくないのではないでしょうか。
多少メイクはしているでしょうが、鼻筋が通っていて、キュッと上がった口角に「イケオジじゃん」との声も聞こえてきます。
ディスコイベントにサイバー系の衣装で、参加していた知り合いの女性とも仲良く話している姿が目撃されていています。
浦仁志さんを知る知人の話しでは“人見知りでおとなしい性格”と言われていました。
メイクをして、好きな衣装を着ていつもと違う自分になって趣味の合う友人たちと話す楽しい時間だったはずなのに、どうしてこんなに残酷なことがおこってしまったのでしょうか…。
とにかく謎が多い、浦仁志さん殺害事件。
浦仁志さんのご冥福を祈るとともに、一日も早い事件の解明を願います。