2歳の孫を車に置き去りにし死亡させたとして、岡山県津山市の病院勤務の介護助手の女が逮捕されました。
過失致死罪で逮捕されたのは、柴田節子(しばた せつこ)容疑者・53歳です。
柴田節子容疑者は、孫の目瀬陽翔(めせ はると)ちゃんを保育園に送るのを忘れ職場の病院へ行き、勤務が終わった9時間半後に車に戻った際に、後部座席でぐったりしている目瀬陽翔ちゃんに気がついたということです。
この事件で、目瀬陽翔ちゃんの祖父が「園のせいだ!葬儀が終わったら訴えると息を荒立てています。その言い分があまりにもヤバいと話題なのでまとめました。
柴田節子 顔画像「津山市の病院の介護助手」
孫の目瀬陽翔ちゃん4歳を、保育園に送っていくことを忘れ9時間半も夏の車内に置き去りにしてしまうという事件。
正直、またか…。という感想を持った人はすくなくないのではないでしょうか。
目瀬陽翔ちゃんの祖母はどんな人物なのでしょうか。
年齢:53歳(2023年9月時点)
職業:介護助手
住所:岡山県津山市
逮捕容疑:過失致死
目瀬陽翔ちゃんは、自分の娘の子供で、柴田節子容疑者はとても可愛がっていたといいます。
自分の娘の子供ということで可愛さもひとしおだったと思います。
職業は “介護助手” です。53歳という年齢から、仕事の立場も地位があり、バリバリ仕事をしていたと思われます。夜勤もこなしていたということなので、やりがいを持って介護助手という仕事をしていたことでしょう。
目瀬陽翔ちゃん名前の読み方は「保育園に行けなかった経緯」とは
目瀬陽翔ちゃん、読み方は “めせ はると” ちゃんです。
9月とはいえ、日中の締め切った車内は40度以上も上がるといいます。目瀬陽翔ちゃんが、置き去りにされた経緯を追ってみます。
午前8時15分 柴田節子容疑者は、勤務先の病院の駐車場に車を止め、そのまま勤務に行きました。
午後5時40分 退勤した柴田節子容疑者が、駐車場の車に戻ると、後部座席に目瀬陽翔ちゃんが乗ったままだったことに気がつきました。
その間約9時間半、柴田節子容疑者は一度も目瀬陽翔ちゃんのことを思い出さなかったというのでしょうか…。
目瀬陽翔ちゃんをとても可愛がっていたという、柴田節子容疑者。どこか腑に落ちない事故です。
また、当時の現場の新しい情報が入りしだい追記していきます。
目瀬陽翔ちゃんの祖父がヤバい「柴田節子容疑者の夫ではなかった」
車内に9時間半もの間、孫の目瀬陽翔ちゃんを置き去りにしてしまた柴田節子容疑者。
とても目瀬陽翔ちゃんをかわいがっていたと言うことで、柴田節子容疑者の周りの身内も驚きを隠せないようです。
インタビューには、目瀬陽翔ちゃんの祖父という人物が柴田節子容疑者について語っていました。
悪い人間でもなんでもない気心優しい
忙しいことがあって、その日になにか考え事をしていたのではないか
わしら以上にかわいがってくれていた
目瀬陽翔ちゃんの祖父は、夜勤にも入り介護助手として働く柴田節子容疑者を 「忙しいことがあって、なにか考え事をしていたのではないか」とかばうような証言をしていました。
話し口調も優しく、日頃から柴田節子容疑者が目瀬陽翔ちゃんをかわいがっていたことが分かります。
柴田節子容疑者と祖父の仲の良さも伝わってきますね。
しかし、柴田節子容疑者を思うあまりか、話を進めるうちに祖父は今回の事故について、
保育園側がおかしいとわしは思う
保育園側の責任を責目出します。
目瀬陽翔ちゃん 置き去り事件に5ちゃんねるでは
陽翔ちゃんが9時間半もの間、車内に置き去りにされていた事件について、祖父が保育園側に責任を問う証言をしていることに対して、5しゃんねるなどSNSなどの世間のコメントも荒れています。
世間では、連絡義務を怠った保育園側にも責任はあるが、まずは、目瀬陽翔ちゃんの家族間で、「元気に保育園に行ったよ」などのやり取りが、なぜなかったのか…と疑問に思う人が大半のようでした。
目瀬陽翔ちゃんの祖父 「悪いのは保育園葬儀が終わったら訴える覚悟」
目瀬陽翔ちゃんの祖父は、声を荒らげながら保育園側の責任に疑問をぶつけた後、こう語っていました。
祖父は、柴田節子容疑者を思うあまりか、落ち込んだ感じで語りました。
祖父は柴田節子容疑者が、可愛がっていた孫を忘れるような人ではない…ということを疑わない様子でした。
柴田節子容疑者と祖父は、とても仲の良い夫婦だったのだろう‥と感じましたが、この証言をしている祖父は、目瀬陽翔ちゃんの父方のおじいちゃんであり、柴田節子容疑者とは義理の関係だったのです。
柴田節子容疑者と祖父は夫婦ではなかったのです。驚きですね。
9時間半もの間、目瀬陽翔ちゃんを車内に置き去りにした事故について、柴田節子容疑者に責任はなく、保育園側の責任だと主張する祖父に “かなりヤバい” との声が多くあがっています。
祖父は、最後に
と、締めくくりました。
車内に幼い子供が置き去りにされる事故は、跡を絶ちません。
今回のように、家族が子供を保育園に連れて行くさいも誰もが注意して連絡を怠らないようにしなければならない…と、改めて気付かされる事故でした。
目瀬陽翔ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
天国のお子様の為にも、どうか悪意の無い他人を責める世の中になりませんように
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