富山県の介護福祉施設で、夜勤中の女性職員(当時41歳)にわいせつな行為をしたとして、モンゴル国籍のオユンビレグ・タミル容疑者(24歳)雅逮捕されました。
オユンビレグ・タミル容疑者は被害女性と同じ介護施設で働く介護福祉士で “上司と部下の関係” だったそうです。
上司と部下の2人に何があったのでしょうか。
オユンビレグ・タミル容疑者 Facebook・顔画像特定
オユンビレグ・タミル容疑者のFacebookと顔画像を調べてみました。
Facebookに関しては、名前の綴りが分からないため、検索には引っかかりませんでした。
顔画像については報道では明らかになっていません。
しかし、介護施設での暴行やわいせつな事件は後を絶たず、世間の注目も高いので、今後オユンビレグ・タミル容疑者の顔画像が公開される可能性があります。
新しい情報が入り次第追記していきます。
オユンビレグ・タミル容疑者の勤務先特定
オユンビレグ・タミル容疑者が勤めていた介護施設とはどこなのでしょうか。
現在、オユンビレグ・タミル容疑者が勤務していた介護施設は明らかになっていません。
オユンビレグ・タミル容疑者は、、日本語学校に入るため5年前に日本に来ました。
日本語学校に2年間通い卒業後に、知人に介護の仕事を紹介され、富山県高岡市の介護福祉施設でアルバイトを始め、そのまま就職したということです。
施設に正社員として就職した後も、施設から奨学金を借りて福祉の専門学校にも通ったそうです。
日本語は語学の中でも習得が難しいといわれています。その上介護の専門用語なども覚えたり…と大変な努力をしたと思われます。
今回被害にあった女性は、オユンビレグ・タミル容疑者の上司でした。オユンビレグ・タミル容疑者とは “上司と部下” の関係ということです。
オユンビレグ・タミル容疑者 わいせつ行為に至った経緯は
オユンビレグ・タミル容疑者は、上司である女性に夜勤中にわいせつ行為に及んだ疑いで 逮捕されています。
どのような経緯で、勤務中に行為に至ったのでしょうか。
犯行当時、オユンビレグ・タミル容疑者は被害女性と2人きりで夜勤の業務に従事していました。
・「やめてよ」と被害女性が拒む
・オユンビレグ・タミル容疑者は、被害女性の太ももにまたがって動きをおさえる
・被害女性のマスクを外そうとする
・被害女性は体を動かしなんとかイスから立ち上がってその場を離れる
・しかし、被害女性はオユンビレグ・タミル容疑者に後を追われ、服の中に手を入れられ、乳房を触られる
女性の供述によれば、オユンビレグ・タミル容疑者は「いいじゃないですか」と軽い口調だったといいます。
夜勤中という、介護士の人数が少ない時間帯に外国人男性に襲われる…とは、被害女性もかなり恐怖だったと想像されます。
ましてや、部下でそんなことなど起こるはずもないと思っていたでしょうからなおさらです。
しかしその時、施設のナースコールが鳴り、被告は手をはなし犯行をやめそれ以上の被害はなかったということです。
オユンビレグ・タミル容疑者 被害女性はどんな人物なのか「41歳既婚」
夜勤中に上司の女性にわいせつ行為に及んだ、オユンビレグ・タミル容疑者。被害女性とはどんな人物なのでしょうか。
上司である女性は、優しく気さくな性格…ということです。
オユンビレグ・タミル容疑者は、被害女性に仕事や人間関係の悩みを相談するうちに好意を抱くようになったといいます。
モンゴルから来日し、介護施設で働いていたオユンビレグ・タミル容疑者には、優しく接してくれ、人間関係で悩んでいたときも相談に乗ってくれていたといいます。頼りになる被害女性が魅力的に見えたのでしょう。
被害女性は結婚しており、オユンビレグ・タミル容疑者はそのことも知っていました。
また、オユンビレグ・タミル容疑者被告は周囲から「かっこいい」と評判だったようです。そのため、「調子に乗っていた」とも振り返り、少し無理矢理でも、被害女性が受け入れてくれると思っていたと証言しています。
被害女性も優しさから、外国から来て頑張っているオユンビレグ・タミル容疑者がほっておけなかったのかもしれません。
オユンビレグ・タミル容疑者 被害女性の上司とのその後の関係は
被害女性は、オユンビレグ・タミル容疑者の犯行のあまりのしつこさに、かなりの恐怖を感じたそうです。そのため、今では夜勤に入ることができなくなったといいます。
さらに時折、オユンビレグ・タミル容疑者の犯行がフラッシュバックすることもあるそうです。食事も思うようにのどを通ず、体重が減ってしまったとも…。
恐怖のあまり、当時の状況がフラッシュバックとして思い出されることはよくあります。被害女性はかなり心に傷を負ったことでしょう。
被害女性は、オユンビレグ・タミル容疑者に対し「法に則って適切な処罰を受けてほしい」としています。
オユンビレグ・タミル容疑者 わいせつ行為後も別の施設に就職
オユンビレグ・タミル容疑者は、被害女性との事件後はどうなったのでしょうか。
オユンビレグ・タミル容疑者が被害女性にわいせつ行為に及んだ後、自宅待機の処分を受け、解雇されました。
弁護士側から、自宅待機の期間中の様子を聞かれると
と証言し、一度行った病院で “うつ病” だと診断されたといいます。
自宅待機後は、
と、語ったということです。
被害者女が受けた恐怖を思うと、何事もなく新しい職場でなた 勤務していると思うとゾッとします。
被害女性には
今後については
とのことです。
オユンビレグ・タミル容疑者は、
オユンビレグ・タミル容疑者「法に則って適切な処罰を受けてほしい」 です。
残念ながら法による処罰はあくまでも強制わいせつ罪の範疇でしか裁けませんので、大した処罰は期待できません。夜勤に入ることができなくなったことや、精神的に大きな苦痛を受けて現在も悩んでいることについては民事で争わざるを得ないです。
判決は9月28日に言い渡されます。
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