車で高齢男性をはね山林に遺体を遺棄した疑いで、佐久市の会社員・佐藤英伸(さとう ひでのぶ)容疑者32歳が逮捕されました。
自宅は妻と子どもと新築一軒家に住み、順風満帆と思われたのに、会社では何回も車で事故をおこしてい多々追いう佐藤英伸容疑者。爆サイでは穏やかなイケメン顔画像とは違う、意外な性格も見られました。
長野県佐久市で高齢男性を山林に遺棄した、佐藤英伸容疑者とはどんな人物なのでしょうか。
長野県高齢男性遺棄事件 概要
車で高齢男性をはね山林に遺体を遺棄した疑いで、佐久市の会社員・佐藤英伸(さとう ひでのぶ)容疑者32歳が逮捕されました。
佐藤英伸容疑者は、会社の車で自宅付近を走っていたところ、近くに住む中澤秋雄(なかざわ あきお)さん85歳を車ではねた疑いです。
驚いたことに佐藤英伸容疑者は事故後、一度自宅まで男性を運び、乗っていた会社の車から自分の車に乗り換えて約30キロ離れた長和町の山林まで運んだというのです。
被害男性の死因は「凍死」でした。
被害男性は、佐藤英伸容疑者に車にひかれた直後は生きていて、山林に遺棄された後に死亡した可能性があるということです。
「男性は即死ではなく、事故現場で救護していれば助かった可能性もある」として、佐藤英伸容疑者を過失運転傷害とひき逃げの疑いで逮捕しました。
佐藤英伸容疑者 顔画像・プロフィール
長野県の山林に高齢男性を遺棄した疑いで逮捕された佐藤英伸容疑者の顔画像・プロフィールです。
年齢:32歳
住所:長野県佐久市安原
職業:会社員(消防設備)
佐藤英伸容疑者は、消防設備の会社で電気工事や給排水設備の仕事をしていたようです。仕事ぶりも真面目で熱い男だったということです。
顔画像を見ると、清潔感があり穏やかそうな表情は、車で人をはねた上に山林に遺棄するような人物には思えません。
佐藤英伸容疑者に何があったのでしょうか…。
高齢男性遺棄事件・事故現場特定 「長野県佐久市和田峠」
佐藤英伸容疑者が被害者の男性を車ではねたのは
長野県佐久市岩村田の路上
です。
被害者の男性は9日の夜に姿が確認されたのを最後に行方が分からなくなっています。 被害者男性は、早朝自宅近くで車にはねられたのではないか…といわれています。
被害男性の遺体が発見されたのは
国道142号の旧料金所近くの斜面
ということで、被害男性が車で轢かれた場所から約30キロほど離れた場所でした。死因は “凍死” ということで、事件当時、被害男性は生きたまま山林に遺棄された疑いが強まっています。
自宅前の道路歩いてたところを轢かれたなら、スピード的に即死ではないような気がします。しかも、男性をはねてから車に乗せ、男性を遺棄するために一旦自宅に戻り車を変え約30キロも離れた山林まで行った佐藤英伸容疑者の行動には信じられない思いでいっぱいです。
被害男性のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
佐藤英伸容疑者の自宅特定「妻子どもと庭付き一軒家生活」
佐藤英伸容疑者の自宅が報道により公開されています。
長野県佐久市安原
の、庭付きの大きな一軒家です。
佐藤英伸容疑者は、現在の自宅には4年ほど前に引っ越してきたということで、近所の住民には「消防設備の会社で働いている」と話していたようです。
佐藤英伸容疑者の自宅の近隣住民は
佐藤英伸容疑者の家族構成は「妻と子供(娘)の3人」
佐藤英伸容疑者の家族構成はどうなっているのでしょうか。
32歳の会社員で、庭付き一軒家に住んでいたということですので、結婚していて子供がいてもおかしくない年齢です。
近隣住民によると、妻と幼い子ども(むすめ)がいるという証言がありました。
もし、佐藤英伸容疑者に家族がいたならば、こんな残忍な事件をおこしてしまい、今まで通りにこの家に住むことはできないでしょう…。妻や幼い子供の人生まで狂わせてしまった佐藤英伸容疑者の罪は非常に重いでしょう。
佐藤英伸容疑者インスタ特定 消防設備の会社員
佐藤英伸容疑者のインスタグラムのアカウントが特定されています。
佐藤英伸容疑者の自宅の近隣住民が証言していた、消防設備の会社のプロフィールが書かれたアカウントです。
投稿は仕事関係のものばかりで、プライベートなものはありませんでした。このインスタグラムの投稿で、佐藤英伸容疑者が非常に仕事に意欲的だったことが分かります。
男性をはねたとされるときも、仕事の車だったので仕事ぶりは熱心だったのではないでしょうか。
それだけに、こんなに残忍な事件をおこしてしまった佐藤英伸容疑者に呆れてしまいます。
佐藤英伸容疑者はどんな人物なのか SNS・爆サイなどのコメント
佐藤英伸容疑者とはどんな人物なのでしょうか。
自宅周辺に住む住民は、佐藤英伸容疑者のことを
と驚きを隠せないようです。しかし、SNSや匿名掲示板などでは近隣住民が感じていた別の印象の佐藤英伸容疑者のコメントが見られました。
と、清潔感があり穏やかな印象の見た目とは間逆な証言がありましたが、本当は些細なことでイライラしてしまう、イラち男だったのかもしれません。
また、佐藤英伸容疑者が消防設備の会社で働く前の、職場でもよく車で事故を起こしていたことが明らかになっています。
佐藤英伸容疑者が消防設備の会社で働く前の職場のブログ記事です。
何回か車で事故した。数百万の損害を出して、会社にも迷惑をかけた。
と、あります。会社の車で何度も事故をおこしているとは、信じられません。しかも数百万の損害を出しているとは…。佐藤英伸容疑者は注意力が散漫な人物だったのでしょうか。
また、X(旧ツイッター)では
というポストもありました。
人には偉そうなことを言っておいて…。という内容から、佐藤英伸容疑者は穏やかに見える見た目かとは裏腹に、弱いものにはきつく当たる性格だったのかもしれません。
わたしから奪ったお金もいつか返してください。とあるように、友人や知り合いにお金を借りたのではなく、自分より立場が弱い人物からお金を奪った疑惑もあります。
こういった数々の証言から、佐藤英伸容疑者はとても自己中心的な人物ではなかったのだはないか…との憶測がされます。
佐藤英伸容疑者 長野県高齢男性遺棄事件の犯行動機は
高齢男性を車ではね、生きている状態だったと思われるのに約30キロ離れた山林に遺棄した疑いの佐藤英伸容疑者。犯行動機はなんだったのでしょうか。
佐藤英伸容疑者は
と証言しています。男性を車ではねてしまったことに激しく動揺してしまったということでしょうか。
しかし佐藤英伸容疑者は、被害男性を車ではねた後、コンビニで水を買い、現場についた血痕などを流したうえ、車を乗り換えて約30キロ離れた山林に被害男性を運んでいます。
この状況を考えると、“パニックだった” という佐藤英伸容疑者の証言が真実だとは思えません。
水を撒くや遺棄をするといった行動からは、 保身を第一に考えた自己中心的な一面が伺えます。 また、自己責任能力に欠けているようにも見受けられます。
佐藤英伸容疑者 殺人罪で起訴
男性を車ではねたうえ、山林に遺棄した疑いで逮捕された佐藤英伸容疑者。
・適切な治療を早急に受けなければ男性が死に至ると認識しながら、事故を隠ぺいするには死亡するのもやむを得ないと考えた
佐藤英伸容疑者には自分のおこした行動を十分に反省して、しっかりと罪を償ってもらいたいです。
亡くなった被害男性のご冥福を心からお祈り申し上げます。