自転車のベルを鳴らして歩行者のおじさんとバトルした動画をツイッターに無断でアップして炎上した子連れママ。
Twitterのアカウントはニコ ちゃん 2y 男の子 ママです。
ニコ ちゃん 2y 男の子 ママについてまとめました。
子連れママがTwitterで炎上 「こういう人増えてません?」
ある女性のツイートが話題になっています。
。挙げ句子供を前にして大声で怒鳴り、怯えた子供は泣き出してしまいました。
恵比寿でのベビーカーのことといい、こういう人増えてません?
一見、子供を連れたママが、キレれたおじさんに絡まれて可哀想…と、同情してしまうツイートです。
数日前に、恵比寿でベビーカーを押していたママが、「ぶつかった!」とおじさんに怒鳴られている動画が話題になったばかりで、“子連れママも大変だ”なんて感じた人も少なくないのではないでしょうか。
なぜ、この動画があっという間に炎上してしまったのか…。このツイートにはちょっと“???”となる点がいくつかあったのです。
子連れママのツイート何がいけなかったのか「3点の問題」
今回の子連れママのツイートが、違った意味で炎上してしまったのには3つの問題があります。
- 注意喚起のために自転車のベルを鳴らしたこと
- 動画を撮影して、ぼかしも入れずに無断でTwitterにアップしたこと
- 子供が熱を出して病院へ行くところなのに、泣いている子供より動画撮影を優先したこと
の3点です。
この3点について詳しくみていきましょう。
子連れママがアウトのツイート「問題1ベルを鳴らす」
このツイートの問題点は2つあります。その一つが
注意喚起のために自転車のベルを鳴らした事
自転車のベルは、例え前に歩行者がいて通行するのに不便だと感じても、ベルで自分の存在を知らせることはしてはいけません。
こういった場合は、「すいません。通りまーす」との声掛けをすること。大きな声を出すのが恥ずかしい人は、一旦自転車を降りて、自転車をおして横を通過するのが正解です。
子連れママがアウトのツイート「問題2無断で顔出し動画をSNSにアップ」
このツイートの問題点の2つ目は
動画を撮影して、ぼかしも入れずに無断でTwitterにアップしたこと
です。
子連れママは、数日前の恵比寿でのベビーカーの事例を見て、「同じような言いがかりをつけられた!これは動画に収めてSNSにアップしてやろう」と思ったのかもしれません。
しかしSNSににアップされた動画は、背景はぼかしを入れているのに、男性の顔にはぼかしを入れずにいるのです。
背景のぼかしは、自分の行動範囲を特定されたくないからなのでしょうか。
ぼかしを入れているということは、撮影したあとに編集をしているということなので、子連れママは今回のやり取りを、時間が立っても「納得がいかない!」といった心情だったのでしょうか。
子連れママがアウトのツイート「問題3子供の体調よりも動画撮影」
そして、3つ目の問題点は
子供が熱を出して病院へ行くところなのに、泣いている子供より動画撮影を優先したこと
です。
Twitterのつぶやきでも、撮影された動画内でも子連れママは「子供を病院に連れて行くところ」と言っています。
それなのに、おじさんと言い合い動画を回しているのです。
同じような年齢の子供を持つママさんたちからは
そんな事より子供を病院に連れていってってあげて!!
とのコメントが沢山見られました。
途中、子連れママが連れていた2歳の子供は泣き出してしまいます。
子連れママは、「(おじさんが)怒鳴るから泣いちゃったじゃないですか!どうしてくれるんですか!!」と感情的になっていますが、理由はそれだけでしょうか。
確かに、ママが見ず知らずの男の人と言い合いになっていたら、小さいこどもは恐怖のあまり不安で泣いてしまうかもしれません。
しかし、今回の場合は“熱がある”と言っています。体調が優れなくてぐずっている可能性はないのでしょうか。
子連れママTwitterアカウント特定「炎上により即削除」
子連れママのツイートは瞬く間に拡散されました。子連れママ自身がツイートしているためアカウントにはすぐにたどり着けます。
動画をあげた後、子連れママはしばらくの間ツイートもしていました。
- 自転車のベルを鳴らして注意喚起をしたことも、違反だと知り素直に謝っていたリプライもありました。
しかし、今回の動画が瞬く間に拡散され、子連れママはすぐにアカウントを削除してしまいました。
アカウントを削除したことで、子連れママは今回のことをなかったことにしてしまうのかもしれません。
子連れママ 動画投稿でインフルエンサーになるはずだったのか
この動画が投稿されて、子連れママのアカウントを見に行った人も少なくないのではないでしょうか…。
この子連れママのアカウントに対して次のように感じた人もいるようです。
確かに、恵比寿のベビーカーの事例の時のように、話題になってたくさんの人に注目されれば、フォロワーも一気に増えて、子育てママのインフルエンサーになれるかもしれない…そんな、下心もあったのかもしれません。
しかし、だからといって、勝手に動画を撮って、ぼかしもかけずSNSにアップするのはどう考えても良くないことだと分かるはず。
子連れママはそこまでして有名になりたかったのでしょうか。
子連れママアカウント削除「謝罪の言葉なし逃げたもん勝ち」
今回、自転車のベルを鳴らしておじさんを怒らせた今回の動画は、いろいろ問題があり違った意味で炎上してしまいました。
母親のほうも動画撮って相手の顔を晒していることから「注意喚起のため」と言いつつ、あわよくば世間に同情してもらって、相手の男も特定されろって思ったのかもしれません。
自分は、Twitterのアカウントを削除して、身元の特定をまの逃れたかもしれません。
しかし、子連れママがアカウントを削除しようが、1度SNS にアップされたおじさんの動画は消えることがありません。
子連れママは自分のしたことに、どう責任を取るのでしょうか。このまま謝罪することなく逃げてしまうのでしょうか…子供を持つママとして恥ずかしくない行動を願います。