寺内進身勝手すぎる犯行動機は母親の愛情不足が原因「母性を異常に欲しがるキモ男」博多

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川野美樹さんが博多駅前で亡くなった事件。

刃物で数回刺されていて、寺内容疑者の異常なまでの恨みが感じます。

この執拗な執着には、子供時代に母親からの愛情不足が原因かもしれない…ともいわれています。

今回は寺内容疑者の子供時代の母親との関係と、川野さんへの異常な執着についてまとめました。

寺内進容疑者の犯行動機が明らかに「復縁したかった」

寺内容疑者

博多駅周辺で川野美樹が亡くなった事件。刃物で数回刺されており、寺内容疑者のその執念に驚きを隠せません。

なぜ、寺内容疑者をそこまで駆り立てた犯行動機は何だったのでしょうか。

寺内容疑者は、警察の取り調べに「復縁を求めたが叶わずに刺した」と供述しているそうです。

別れた元カノの川野美樹さんとの復縁を望んでいたのに拒否され、寺内容疑者のことをストーカーと警察に相談していたことがよほど頭にきたのでしょうか。

驚くことに、寺内容疑者は「女性の方も悪かった」と、自分を正当化する供述ばかりで、これまでに川野美樹さんやご家族への謝罪の言葉は一切ないということです。全く意味が分かりません。

寺内進容疑者は、自分の感情をコントロールできず自分は被害者といった思考があるとみられてます。

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寺内進容疑者に反省の色なし「女性の方も悪かった」

寺内進

寺内容疑者は取り調べで「女性の方も悪かった」と言っています。

川野さんが、寺内容疑者をストーカーとして相談をしたことについて怒っているのです。

スマホをを取り上げられたり、位置情報アプリを入れさせられたり、別れた後も職場まで来られたり…川野美樹さんも迷惑していたことでしょう。警察に相談したことは間違ってなかったと思います。しかし、もう少し対処方法があればもっと違った結末になっていたかと思うと残念でなりません。

寺内進容疑者も思考のゆがみで川野美樹さんを殺害しておきながら自分の方が被害者だと思っているなんて、どういった神経をしているのか分かりません。

寺内容疑者の歪んだ執着「子供の頃の母親の愛情不足が原因か」

寺内進アヒル口

寺内容疑者の川野美樹さんへの歪んだ執着は、どこからきたものなのでしょうか。

ストーカーになる人の背景として、幼少期に母親の愛情不足が原因ではないか…といわれることがあります。

子供の頃に母親から与えられなかった愛情を、大人になってから付き合う女性に母性を求めがちになる。その結果、異常な愛情で相手を支配してしまい粘着質な執着になってしまう…ということでしょうか。

女性への異常な執着は 幼少期に母性を注がれ無かったからじゃないか… 全ての人がこうなるとは言わないけど 、凶悪なストーカーになる一定数には必要な母性が必要な時に与えられて来なかった裏返しがあるのかもしれません。

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寺内容疑者が年上の川野美樹さんに惹かれた理由「年上の包容力か」

川野美樹さんは寺内容疑者より7歳年齢が上です。

恋愛に年齢の差は関係ないと思いますが、なぜ寺内容疑者は別れても川野美樹さんにそこまで執着していたのでしょうか。

周りの人の評判から、川野美樹さんは「明るく面倒見のいい女性」との声があります。

川野美樹さんは、寺内容疑者の顔がタイプで「彼氏がかっこいい」と周りの友達に話していたそうです。きっと年下の寺内容疑者が可愛くて色々世話をやいていたのかもしれません。

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無意識、無自覚に女性に母性を強く求めて 子供の様に振る舞いたいのに 、川野美樹さんが離れて行ってしまった。 裏切られたと腹を立てる そんな心理があるのかもしれません。

川野美樹さんは、良い事をやったら誉めてくれて、ダメな時は叱ってくれる。そして、最後は笑顔を向けて優しく抱きしめてくれる存在だったのかもしれません。

寺内進容疑者の醸し出す悪の空気は生い立ちに問題か

川野美樹さんは、どうしてこんな男と一時期とはいえ恋愛関係になってしまったのだろうか…。ワルが出す空気に惹かれる女性も少なくないのも現実です。この容疑者のおこないが悪いのは当然であり確かだが、「君子危うきに近寄らず」ともいうとおり、人付き合いに慎重にならなければいけませんね。

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