東京・港区の高級インターナショナルスクールが閉鎖された事件で、創始者のリナ・ローズさんのファッションが注目されています。
鮮やかなピンクの洋服はとても目を引きますね。
年間500万円もの授業料がかかると言われる、高級スクールの創始者ということで、着用している洋服も高級なのでしょうか。気になるリナ・ローズさんの洋服のブランドを調べました。
リナ・ローズさんは何者なのか プロフィール
本名:高桑 里奈(たかくわ りな)
生年月日:1974年生まれ
年齢:48歳or49歳
リナ・ローズさんの洋服のブランド うすピンクのアウター
テレビでインタビューを受けていたリナ・ローズさんです。
鮮やかなピンクが目を引く洋服です。姫系?とでもいうのでしょうか。
アウターは、大きなパフスリーブが印象的ですが、前に金具が付いていて甘い中にも少しロックな感じがするアイテムです。
こちらは、Comme Des Garçons Comme Des Garçons(コムデギャルソン コムデギャルソン)の“ラッフルTシャツスリーブ”のようです。品名は“つけ袖”です。ボレロのようなイメージでしょうか。
お値段は¥47,800-。さすがコムデギャルソンですね!
色はライトピンクで、フロントはバックルが付いており開閉できる仕様となっています。
素材はポリエステル 100%。ツルツルした生地でしょうか。“お洗濯の際には必ず手洗いして下さい”との注意書きがありました。
ズボラな私は「手洗いかぁ…めんどくさいな…」と思っちゃうタイプなので、お気に入りの洋服は手間がかかっても手洗いでも苦にならない!ということで、リナ・ローズさんがお洋服が好きということが伝わってきます。
リナ・ローズさんの洋服のブランド お花モチーフのインナー
リナ・ローズさんが、インナーに着ていたのがパッと目を引く鮮やかなピンクで、お花のモチーフのもの
こちらはComme Des Garçon Girl(コムデギャルソン ガール)の“ラウンドネック トップ”です。アウターを羽織っていたのでわかりませんでしたが、タンクトップだったのですね。お値段は、なんと¥118.900です。
ピンクは甘い雰囲気のイメージですが、透ける素材にピンクのお花のモチーフが散りばめられており、少しセクシーな感じもするタンクトップですね。
ピンクにピンクを合わせるという、オシャレ上級者の組み合わせですね。
リナ・ローズさんの着こなしは経歴にあった
全身をピンクでまとめたワンカラーコーデのリナ・ローズさん。一色でファッションを完成させるのは、なかなかのオシャレ上級者ですよね。
これほどの姫系のファッションを着こなしているリナ・ローズさん。それは、今までの経歴がすごかったからです。
リナ・ローズさんは、子供の頃はアメリカンスクールに通い、高校生になるとニューヨークに渡ったそうです。その後
- セレクトショップに勤務
- シャネル本社で18年間働く
- ヘッドハンティングでプラダジャパンに入社
- 販売部門の部長になる
と、女性が憧れる高級ブランド・ショップで働いていたのです。
そんな、きらびやかな世界で長年働いていたリナ・ローズさんですので、お洋服が好きなのはもちろんですが、オシャレのセンスが磨かれていたのでしょう。
姫系ファッションについては、好みもあるのでなんともいえませんが。
リナ・ローズさんの着ていた服が気になったので調べてみたら、コムデギャルソンのアウターとトップスでした。
セレブなインターナショナルスクールの創設者だけあって、身につけているものもセレブで高級でしたね。