宝島龍太郎さんってどんな人「笑うと可愛いイケオジ恨まれることはない」那須町焼死体事件

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2024.04.172024.04.21

栃木県那須町の河川敷で、焼けた2人の遺体が見つかりました。そのうち1人の遺体が、職業不詳の、宝島龍太郎(たからじま　りゅうたろう)さん・55歳ということが判明しました。

両手足を結束バンドで縛られ、頭には袋が被せられたうえ粘着テープで巻かれていたという、残忍で凶悪な事件に驚きを隠せません。

上野で焼肉店を何店舗か経営していたという、宝島龍太郎さんはどんな人物なのでしょうか。事件直前の動向をまとめました。

宝島龍太郎さん　顔画像は

栃木県那須町の河川敷で、焼死体で発見された、宝島龍太郎さん・55歳の顔画像です。

優しい目元に柔らかい笑顔、白髪のように見えますが清潔感のある短髪に、ハリのある肌。55歳という年齢より若い印象です。“イケオジ”という感じですね。

宝島龍太郎さんは、両手足を結束バンドで縛られ、頭に袋を被されたうえ粘着テープで巻かれた状態で、那須町の山奥の河川敷で焼死体で発見されました。

宝島龍太郎さんは、遺体が発見される前日の午後7時には、東京・上野の飲食店前で目撃されています。

遺体が発見される2日前には、家族と連絡が取れていたことが分かっています。

そして、宝島龍太郎さんが最後に目撃されてから、那須町の河川敷で焼死体で発見されるまで約12時間。事件に巻き込まれて山奥に移動させられた可能性が高まっています。

遺体が発見される前日に、東京・上野にいたという宝島龍太郎さんは何をしていたのでしょうか。

宝島龍太郎さは、遺体が発見される前日に、東京・上野の飲食店前で知人に目撃されています。

宝島龍太郎さんは、上野によく出向いていたということです。宝島龍太郎さんを知る人物は

(宝島龍太郎さんは上野に)毎日いますよ。いない日はない。めためは怖そうだけど、意外と笑うとかわいい顔

と、宝島龍太郎さんについて語ります。人から恨みを買う人間ではないとも語っており、知人からはいい人と評判の人物だったようです。

なぜ、宝島龍太郎さんは　“上野にいない日はない”　といわれていたのでしょうか。

宝島さんは焼肉店を1０店舗ほど経営しているという

宝島龍太郎さんは、東京・上野に焼肉店を１０店舗ほど経営していたそうです。毎日上野にいたのは、各店舗の売上を回収するため巡回していたようです。

では、従業員や出入りしていた業者などとトラブルがあったのでしょうか…。宝島龍太郎さんの知人は

本当にびっくり。(お店のトラブルや悩みは)それはないですね。悩みとか見たことないし。

と語っています。焼肉店との従業員との関係性も良好だということで、宝島龍太郎さんの人柄がここにも出ているようです。

残忍で凶悪な焼死体遺棄事件、ショックを受けた人も少なくないでしょう…。１日も早く事件が解明されることを願います。

宝島龍太郎さんが事件に巻き込まれ、宝島さんと10年以上の友人もショックを隠せないようです。

「すごく優しい兄貴だった、いつもニコニコ。ひどいことをやっていることがあり得ない。ショックしかない」

「経営者としてすごくやる気もある、頭もいい。最近、週2、3回くらいは顔を合わせる。店にお邪魔すると『一杯飲もう』と言ってくれる」

と、宝島龍太郎さんは経営にも意欲的で人付き合いもよく慕われていたようです。

また、

「尊敬できる人だった」

と語る人もおり、あまりにも残忍で凶悪な事件に、1日も早く犯人が逮捕されることを願います。

テレビでは報道されないネットニュースで語られる宝島龍太郎さんの意外な素顔！恨まれても仕方ない人物…の記事はこちらから宝島龍太郎さんは何者なのか国籍は「トラブル続きは中国人だったからか」那須町焼死体遺棄事件

宝島龍太郎さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。