宝島龍太郎さんは何者なのか国籍は「トラブル続きは中国人だったからか」那須町焼死体遺棄事件

ニュース・事件

2024.04.21

栃木県那須町の山間部で、宝島龍太郎(たからじま　りゅうたろう)さん・55歳が焼死体で発見されました。

本籍が“東京都台東区”と報道されていた理由が、宝島龍太郎さんの国籍が中国なのではないか…との噂がありました。

近隣店舗とのトラブルが絶えなかったという、宝島龍太郎さんは何者なのかまとめました。

宝島龍太郎さんは何者なのか　中国人の噂・国籍は

栃木県那須町の山間部で、焼死体となって発見された宝島龍太郎さん(55歳)。最初のニュース報道から　“本籍は東京都台東区”　とされており、珍しい公開のしかただなあ…と、疑問に感じていた人も少なくないと思います。

宝島龍太郎さんは、焼肉店などを十数店舗経営する実業家です。

従業員も中国人が多く、近くの焼肉店と客引きでもめたときなどに、中国語で怒鳴り合いになっていたということから、中国人などでは…といわれています。

宝島龍太郎さんは東京上野に、焼肉店など十数店舗を経営する実業家です。

宝島龍太郎さんが経営する焼肉店などが立ち並ぶ商店街を昔から知る人物は

あの辺りを歩いて、雰囲気が変わったと感じていました。ゴチャゴチャして、衛生的では無く、客引きが多くて…

との声があり、店の前で従業員が『焼肉！』と叫んでお客を呼び込んだり、ライバル店に入ろうとしたお客を強引に引っ張ったりと、客引きが荒っぽい印象のようです。

テレビでは被害者が「評判の良い人」のようなインタビューばかり流してますが、ネットニュースなどでは、他店舗との暴力沙汰や訴訟まで報道されていて、随分話が違いますね。

商売は共存共栄でいかないと、恨みを買うことも多いかと思います。宝島龍太郎さんは、かなりのトラブルを抱えていたとみられることもあり、事件の真相解明が待たれます。

宝島龍太郎さんが　“中国人なのでは…”　といわれる理由に、経営する十数店舗の中に、中国・韓国製の輸入品を取り扱っているお店があるからです。

宝島龍太郎さんは、「サンエイ商事」「株式会社タカラフーズ」を経営しており、

中国製及び韓国製衣料雑貨品の輸入と販売
中国製及び韓国製食品の輸入と販売

と、そこでは中国・韓国製の輸入品も取り扱う事業を展開されているのです。

また、宝島龍太郎さんを知る人物によると

宝島さんは中国から帰化された方で、従業員の方も中国人が多く、近くの焼肉店と客引きでもめたときなどは、中国語で怒鳴り合いになっていました。

と語る人もいて、宝島龍太郎さんが　“元中国人”　であった可能性が強まります。

宝島龍太郎さんについて、気になるコメントを見つけました。

被害者の男性の方は前科前歴があり指紋掌紋唾液の生体情報が警察のデータベースにあったからすぐ身元が割れた。あまりにも早いのは犯人たちには誤算だっただろう。共存共栄でなく上野の全ての空き店舗を独占的に買いたいと言っていた中国人など、こうなって当然かも知れない。

宝島龍太郎は、過去に逮捕されていたことがあり、警察に指紋や唾液などの生体情報が警察にあったため、焼死体で発見されたにも関わらず、身元の判明が早かった…というのです。

栃木県那須町の山間部で、両手足を結束バンドで縛られ、頭部に紙袋を被せられた焼死体発見。なにがあった？！の記事はこちらから宝島龍太郎さん焼死体で発見「暴力団絡みか残忍すぎる那須町死体遺棄事件」

1日も早く事件解明されることを願います。

宝島龍太郎さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。