四日市市上下水道局に勤務する30代の女性職員が、副業をしていたことがバレて懲戒処分になりました。
副業として働いていたのは名古屋市内の性風俗店です。10ヶ月の間に得た収入はおよそ600万円で、女性は停職6か月の懲戒処分を受けました。
なぜ、収入の安定していると思われる公務員の女性が風俗で副業していたのか、また、その使い道は何だったのかまとめました。
四日市市水道局職員・副業で懲戒免職 顔画像・プロフィール
四日市市の上下水道局の職員の女性が懲戒免職処分を受けました。
理由は、
禁止されている副業がバレた
ためです。
職員は30代の女性ということしか明らかになっていません。
四日市市水道局職員 職場特定
副業をしていて懲戒免職処分を受けた女性が勤めていたのは
四日市市上下水道局の職員
です。名前や顔画像などは明らかになっていません。
しかし、停職処分を受けた場合は職場に出勤しなくなるので、少なくとも職場の人間には誰なのか分かるはずです。
副業として風俗で働いていた··と、同僚が知られたら動揺が広がったのではないでしょうか。男性職員なら好奇な目で見られるかもしれません、また、女性職員にはひややかな視線を送られたかもしれません。
風俗という職業を批判しているわけではなく、公務員という安定した収入があったと思われるのに、なぜ副業に選んでしまったのでしょう。
しかしなぜ、この水道局職員の女性が副業していたことがバレてしまったのでしょうか。
公務員の副業 風俗はすぐバレるのか
副業で風俗で収入を得ていたという、四日市市上下水道局職員。
なぜ副業をしていることがバレてしまったのでしょうか。
ネット上の風俗サイトに本人の写真やブログがあったことなどから気づいた人もいたようで、10月下旬ごろに人事課などに通報があったとの情報もある。
サイトの写真で気づいた人がいたようです。
そういったお店のプロフィール写真などは、多少の加工や光の加減などで実物とは少し離れた印象になりがちですが、すぐに分かった人がいるということは、この四日市市水道局職員はかなりルックスも良かったのではないか?と思われます。
また、写メ日記などがアップされていた事も原因とみられ、読者も多い人気のキャストだった可能性もあります。
新しいことがわかり次第追記していきます。
四日市市水道局職員が副業で働いていたのはどこのお店
四日市市水道局の職員が副業で働いていたお店とはどこなのでしょうか。現在店舗は分かっていません。
四日市市上下水道局の職員をしながら、仕事の合間に
2021年の9月から4月の8ヶ月
2023年の9月から10月の2ヶ月
の、計10ヶ月の間に約600万円稼ぎました。単純計算で月60万円の収入……本業の公務員の収入よりはるかに多い金額でしょう。
それに、その期間で600万円という金額ならば、働いていたお店が人気店だったか、それなりの指名を貰っていた可能性があります。
人に知られることを懸念して!四日市市から名古屋の風俗店で働いている人もいると聞きました。身バレ防止のために少し遠方のお店を選んだ方が良かったかもしれないですね。
犯行動機
約10ヶ月の間に、副業として風俗で600万円もの収入を得ていたという四日市市水道局職員。
600万円もの収入を得たということですが、その使い道とはなんだったのでしょうか?
警察の調べによると
生活費にあてていた
といいます。
以前に比べて地方の職員は給与が減っているということを聞いたことがあります。また、期間限定雇用だったら更に少ないこともありえます。
もしも四日市市の水道局の職員が、シングルマザーとかならお金に困ることもあるかもしれない。
または、ホスト遊びにのめり込んでお金が必要だったのかもしれない·····。
生活費にあてた
という供述が、生活に困っていたのか···遊ぶお金に重点を起きすぎ生活が苦しくなってしまったのか···。現在のところ詳しいことは分かっていません。
四日市市水道局の職員 副業の風俗なぜバレたのか
風俗といえば、なんとなく公にしずらい雰囲気がありますよね。
四日市市水道局の職員が風俗で副業していたことがバレてしまった経緯はなんだったのでしょうか。
匿名からの情報…
四日市市水道局に匿名の人物から連絡があったというのです。
この女性の客がたまたま知り合いで 兄が来た、弟が来た、父親が来た、 同期が来た、同級生が来た、元カレが来た。
地元で働いていれば、よくあるケース。 そこから発覚したのか。
もしくは、風俗店で人気があったために女子にいとまれてリークされてしまったのか。
どちらも考えられそうです。
四日市市水道局の職員風俗の副業がバレる 概要
四日市市上下水道局に勤務する30代の女性職員が、停職6か月の懲戒処分を受けました。
女性職員は2021年9月ごろから4月、2023年9月から10月までの約10ヶ月間、名古屋市内の性風俗店2店舗に勤務し収入を得ていたということです。
今年10月に市に対し匿名の情報提供があり、女性職員に確認をしたところ性風俗店での勤務を認めたということです。
女性は風俗の副業でおよそ600万円の収入を得ていたということです。
四日市市上下水道局の聞き取りに対し、「生活費の一部にあてていた」と話しているということです。 四日市上下水道局は地方公務員法で規定されている「副業の禁止」に違反するとして、女性職員を停職6か月の懲戒処分にしました。
女性職員は12月15日付けで依願退職しています。
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