梶谷誠さんトラック運転手死亡「居眠り…体調急変…ベテランに何が」北海道八雲町

北海道八雲町で高速バスとトラックが衝突して5人の方が亡くなりました。

高速バスにぶつかったとにられるトラックの運転手は、梶谷誠(かじや まこと)さん65歳です。

見通しの良い直線道路でおこった今回の事故、梶谷誠さんの顔画像やFacebook、事故原因などをまとめました。

八雲町バス事故 事故現場特定

高速バスとトラックが衝突して5人の方が亡くなった痛ましい事故。事故現場は

北海道二海郡八雲町野田生132−1

です

高速バスとトラックの衝突事故が起きたのは、お昼の12持頃・北海道八雲町野田生の国道5号線です。

見通しの良い片側1車線の走りやすそうな道路です。

ブタを運送していたトラックが、センターラインをはみ出し対向車線を走行していた高速バスに正面衝突したのです。

高速バスの後ろを走っていた車のドライブレコーダーには、2台がぶつかった衝撃で高速バスのフロントガラスが大破する様子と、乗っていた豚雅車外に投げ出される様子がハッキリと映っていました。

かなりの衝撃だと思われるので、高速バスに乗っていた乗客の方もさぞかし驚いたことかと思います。

八雲町バス事故 事故の内容「17人が怪我・5人死亡・1人重傷」

八雲町バス事故で、17人がケガを負い、5人が死亡・1人が重傷となっています。

八雲町バス事故死亡者のニュース画像

トラック運転手:梶谷誠(かじや まこと)さん(65)森町港町
バス運転手:興膳孝幸さん(64)札幌市清田区北野   

衝突事故で亡くなった乗客の名前

また、高速バスに乗っていた3名の方の死亡が確認されています

バス乗客
若崎友哉さん(33)函館市旭町
高清水忍さん(57)鹿部町本別
髙橋裕美さん(55)札幌市清田区

上記の5人が病院に搬送され死亡が確認されました。そのほか、12人がケガをしてうち1人が重傷です。

3名のバスの乗客はいずれも運転席の真後ろの席だったということです。

高速バスの死亡した乗客の座席表

バスの運転手とトラック運転手のお2人・また3名のバスの乗客の皆様のご冥福をお祈り致します。また、お怪我された方の怪我の回復と心のケアも十分にしていただけることを願います。

八雲町バス事故 トラック運転手プロフィール

今回の事故で亡くなった、トラック運転手のプロフィールです。

【名前】:梶谷誠(かじや まこと)
【年齢】:65歳(2023年6月現在)
【住所】:北海道森町港町
【職業】:会社員(トラック運転手)
【死因】:警察が調査中

梶谷誠さんは北海道 森町に住んでおり、日本クリーンファームに勤務するトラックの運転手でした。会社の証言によると、梶谷誠さんは、勤務態度も真面目だったということです。

梶谷誠さんの死因については、現在警察が捜査中であり判明していません。

高速バスを走っていた車のドラレコの映像から、バスに正面から衝突していることが分かり、トラックの前面は大破していることから即死だったのではと推察されます。

八雲町バス事故 事故原因は何

見通しの良い直線でおこった今回の事故。

かなりの衝撃があったようで、ぶつかったトラックも被害にあった高速バス両車両とも、車体の前方が大破しています。バスの運転手は、後ろの3列目まで吹き飛ばされていた…という報道もあり、かなり大きな事故だったことがうかがえます。

現在、事故の原因を捜査中…ということではっきりしたことは分かっていません。

トラックが、ぶつかる直前に避けるような動作もなく、高速バスに突っ込んでいったようにも見えるので、“居眠りか?体調が急変したのか?”との憶測が飛んでいます。

トラック運転手の梶谷誠さんはベテランドライバーすが、65歳という年齢的にもシニアドライバーということで、

居眠り運転だったのか…
突然の体調不良で意識がなかったのか…

と言われています。

詳しい情報が入りましたら、随時更新していきます。

梶谷誠さんFacebook特定

梶谷隆幸さんFacebook調査画面

梶谷誠さんはFacebookを利用していたのでしょうか。

“梶谷誠”を「漢字」「ひらがな」「アルファベット」などで検索してみました。

同姓同名のアカウントが12件ヒットしましたが、「北海道在住」「年齢が65歳」「トラック運転手」などの、梶谷誠さんの公開されている情報の条件に一致する人物は見つかりませんでした。

そのほか、Twitter・インスタなども検索してみましたが、梶谷誠さんと特定できるアカウントはありませんでした。

梶谷誠さんは65歳という年齢ですので、SNSを利用していなかった可能性も考えられます。

まとめ

梶谷誠さんが運転するトラックが、センターラインをはみ出して高速バスに正面から追突したなんとも痛ましい事故。

この道は、見通しの良い直線道路ということで、居眠り運転やわき見運転が多発しているようです。

また、65歳というベテランですが“シニア”と呼ばれるドライバーの健康チェックなども、もっと厳しくする必要があるのかもしれません。

詳細な事故原因については今後の捜査で発表されていくことになりそうです。新しい情報が入りましたら追記していきます。

 

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