【三重県1億6800万円横領事件】推しアイドル特定！おねだり上手高額すぎるプレゼント

2022年8月17日、三重県南伊勢町で、1億6800万円もの現金を着服していたという疑いで、　廣出翔容疑者が、業務上横領の疑いで三重県警に逮捕されました。

驚くことにその現金の使い道は、自身が応援しているアイドルへの「推し活」の費用でした。 広出翔容疑者の推し、ドリーミングモンスター・藤代真里奈さんのプロフィール・受け取った高額なプレゼントの中身や、事件が発生した時期に長期休養に入ってしまったことなどを調べてみました。

事件の概要

三重県南伊勢町の町立病院に勤務していた元職員の男が、1億6800万円もの現金を着服していた疑いで、17日に業務上横領で逮捕されました。

1億6800万円、その大金の使い道はなんと男が「応援しているアイドルの応援のため」でした。

廣出翔容疑者は現金の使い道について

「アイドルのグッズ購入やコンサート代、インターネットのゲーム課金などに使った」

と語っています。

しかし、グッズの購入也コンサートに行くだけで1億６８００万円もの大金を使い切ることができるなんて想像できません。

関係者によると、廣出翔容疑者はアイドルが開催していたライブには、東京だろうが名古屋だろうが、全国どこでもはるばる全てやって来ていたようで、毎回高額なプレゼントも持っていっていたようです。

そして、不思議なのが推し活にの「インターネットのゲーム課金」とはなんなのか？です。

この、インターネットゲームとは「アイドルと直接会話ができるアプリ」がそうです。このアプリは５分・1万円で好きなアイドルの時間を買いビデオ通話話できるということです。廣出翔容疑者はこのアプリを使って、毎回1時間・12万円で自分の好きなアイドルと会話を楽しんでいたそうです。

5分1万円の通話アプリ、コンサート代、コンサートへ行くための交通費・宿泊費、毎回の高額プレゼント…推しの喜ぶ顔が見たい気持ちは分かりますが、さすがにこれは度を越して

推しアイドル特定！ドリーミングモンスター・藤代真里奈

廣出翔容疑者が大金を惜しむことなくコンサートに行き、高価なプレゼントを渡し、高額通話アプリにのめり込んでしまったアイドルを特定しました。

ドリーミングモンスターのメンバー藤代真里奈さんです。

ドリーミングモンスターは

「夢の続きをもう一度」をコンセプトに掲げ、全員20歳以上のメンバーで結成された大人系アイドルユニット。

藤代真里奈さんは、25歳とはいえメンバーの仲でも年齢が下の方。妹的な存在で、男性から見ると「守ってあげたい」と思わせる可愛い雰囲気の女性です。

38歳独身男性の廣出翔容疑者から見ても、藤代真里奈さんはとてもかわいい存在だったのでしょう。